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副甲状腺の外科治療:

副甲状腺は、レンズ豆程度の大きさの 4 つの器官から成ります。副甲状腺は、甲状腺に密接した位置にあります。副甲状腺は極めて小さな器官ですが、カルシウムの代謝調整において不可欠な役割を担います。 

副甲状腺の活動が過剰である場合、骨から血液中へと放出されるカルシウムの量が増加します。この状態は副甲状腺機能亢進症 (pHPT) と呼ばれます。カルシウム放出量の増加により、カルシウムが骨中で欠乏するとともに、腎結石または胆石の形で腎臓や胆嚢など他の器官内に蓄積されます。さらには心理的な変化も呈し、患者さんは多くの場合、明らかな涙もろさや、抑うつした気分を感じると報告しています。 

当院での副甲状腺腫の診断には、内分泌学的血液検査、副甲状腺の超音波検査、骨密度測定、およびシンチグラフィと呼ばれる特殊な核医療撮像技術を用います。pHPT を原因とする副甲状腺腫が認められる場合は、外科治療が必要です。甲状腺の外科手術と同様、副甲状腺の外科手術も鎖骨上窩に可能な限り最小の部位を切開して行われます。美容的に最適な結果を得るため、可能な場合は頸部にある既存の組織ひだ内に切開部を隠す処置も行います。当院では特殊な極小の器具を使用することによって、極めて組織節約的な手術を行うことが可能です。 

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博士 med。Nina Picker

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